スノボバスツアーin猪苗代

日程
22日夜:新宿発
↓   
23日朝:猪苗代(磐梯高原ホテル)到着
↓       
10:00 :一日スノボ(スキー)教室のレッスンを受ける。

24日 :朝から出発時間まで滑る。
↓   (23/24日共にリフト券付き)
18:00 :猪苗代出発

23:00 :東京駅着

おとみなが夫妻と一緒にスキー&スノボバスツアーに出かけた。
クリスマスも近く、カップルが多かった。

夫婦二人とも数年ぶりのスノボなので、基礎から学び直そうと
一日スノボ教室のレッスンを受ける。
先生はショーケン風のオジサンで、
この日の生徒は私たち夫婦と20代の女の子の3人であった。
優しく教えてくれるものの、久しぶりで少しスピードが出ると
怖いのと、思ったように滑れない&寒いのとで、
早くレッスンが終わってくれないかと涙ぐんでいた(T-T)

昼に山荘で昼食を取る。
おのおののメニューの隣には必ず『特製』と書かれた同じメニューがある。
例えば…

  • カレーライス
  • 特製カレーライス

「特製と書かれているからには、何かが違うんだ!(*>0<*)」
と心躍らせ、私は「特製スパゲティー」のボタンを押した。
押したと同時に夫が「特製は大盛りだってさ…。」
「もう〜、早く言ってよ(+0+;)」
仕方がないので「特製スパゲティー」を食べることに、
しかし量はそんなに言うほど大盛りではなかった…。
午後も時々吹雪く中、レッスンを受ける。
夫はみるみる上達、私は深い雪に埋もれ動けず、鼻水流れる。

17:30にホテルで夕食をお腹いっぱい食べ、気力と体力の回復を図る。
夫は行きからテンションが高く、案の定バスの中では睡眠を殆ど取らず、
23日の晩は21時前から爆睡していた。(私も22時前には力尽きて爆睡)

24日気を取り直して、朝からゲレンデに出る。
23日とは違い、時々晴れ間も見られて猪苗代湖が見える。
レッスンしたことがだいぶ身に付いてきたと思っていたら、
派手に転倒し、首を痛める。(軽く触れただけでも激痛が走る)
夫はターンをマスターし、とても満足しているようである。

昼は23日とは違う山荘にて“会津地鶏”を使った
親子丼(私)地鶏丼(夫)を食べる。
夫がおとみながくんの注文した“ソースカツ丼”にすれば良かった
と今でも後悔しているようである。
滑り終わった後にホテルで温泉に入れたので、バスに乗っても
汗くさくなく、疲れ軽く済んでよかった。

まだまだ書きたいことはあるが、
何はともあれ、事故もなく無事に帰ってこれて良かった。