プロ仕様

プロ仕様フライパン

太鼓教室に行く前に、二人の聖地(?)である合羽橋商店街に行く。
テフロンが取れて油を引いてもこびりつくフライパンと、昔100円ショップで購入した
ちょっとの力でぐにゃっと曲がる雪平鍋を廃棄*1したので、その代わりとなるフライパンと雪平鍋を購入することに。
場所が場所だけに、どちらかというと料理店のコックが使用するようなフライパンが多い。
そういったフライパン、取っ手部分は金属むき出しなので、火に掛けると熱くなりやけどする恐れがあると店の人に注意された。恐ろしい・・・
ただ、テフロンがはがれても1700円程度で張り替えができるらしく、長くは使えるみたい。
やけどは怖いが慣れれば大丈夫かと妻と相談し、思い切ってそのフライパン(テフロン加工)を購入することに。
雪平鍋も今まで使っていたものとは、アルミの厚さが違うしっかりした雪平鍋を購入。*2
リュックサックに入れて店を出たが、フライパンの取っ手が顔を出し、さすらいの料理人(?)みたいな感じで合羽橋商店街を後にした・・・

*1:使えるには使えるが、調理に支障をきたしてきたので泣く泣く廃棄

*2:フライパンは3000円、雪平鍋は1000円程度、別段高くもないと思われる