引越し日記2

今日は、いよいよ引越し当日。朝、6時前に起床し布団などをカバーに入れ、いつでも業者に持っていってもらえる状態にした。
今回、にょきさんの奥さんオススメ(?)の○りさんマークの引越社に依頼し
スタッフが3名来てくれた。
あっという間に荷物の運び出し、部屋はすっからかん。さすがプロである。
業者以外の自分達はただただ眺めるだけ、業者の兄ちゃんに年齢を聞いたりなにかと話しかけ、正直邪魔をしていた。
俺がそんな中、一番気になっていたのは、スタッフの責任者と言っていた人。
その風貌と話し方が、ちょっとツワモノ。
デビュー当時の
チェッカーズ藤井フミヤを彷彿とさせる帽子のかぶり方なんかは色んな意味で一流である。*1
あとは、オーブンをスチール棚に置くのに苦労していたスタッフが、その責任者に助けを求めた時の返答の一言、
「ん?何系?テトリス系?」
いや、まあ棚にはめるということを例えているとは分かるのだが、
これを聞いたとき、笑いをこらえる為その場を直視できなかった自分がいた・・・
何はともあれ、荷物の搬入は無事終わり、業者が帰った後梱包解きが始まった。
これが非常に大変で、汗はかくはダンボールの中身が不明なものはあるわで予想以上に時間がかかり苦戦。
が、一番苦戦したのは押入れの中がロフト状の棚になっているのだが、そこに荷物をある程度載せた途端棚が
バリッ
という音を立ててずれたこと。
引越し初日に大家さんに連絡して大工さん(?)に直してもらうなんてのは、後にも先にもこれっきりにしたいものである。

*1:ちょっと帽子をずらしてかぶり、前髪を出した感じ