群馬県へ

以前から予定していたラフティングとキャニオニングの日がやってきた。
雨でダムの水を止めているため、利根川の水位は低く、
激流を体験することはできなかったが、それなりに楽しかった。
そして今回のメインイベント“キャニオニング”はというと…。
利根川の上流で滝滑りを行うのである。
30〜40分ほど山を徒歩で登り、スライダーパンツという用具を身につけ、
雨水がどんどん流れている岩の間を滑る滑る…
一人でリュージュのように滑ったり、
全員で繋がってジェットコースターのように滑ったり、
これが結構面白い(>O<)
ガイドさんによると、雨が降って水量が増し、滑りやすかったとのこと。
途中、7月だというのに山間には貴重な雪渓も残っていた。
これには二人とも大感動だった(^-^)(^u^)
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これは余談であるが、私の職場の後輩も彼氏と参加した。
その彼氏が山道を歩いている途中、滑りやすい所があると、
私やおとみながさんに手を貸してくれたり、滝の中から起きあがるのを
助けてくれたりと、とても優しかった。
夫&おとみなが(夫)よ、結婚していてもこうゆう優しさがないと、
続くものも続かないのだよ。
この話を帰りに夫にすると、少しやきもちを焼いたのかムッとしていた。
そんなムッとする夫を見て、可愛いと思ってしまうのであった(*^v^*)