何を隠そう、私は“相棒”好きである。
5/1に上映開始になった“相棒−劇場版−”を夫と二人で見に行く。
相棒-劇場版IV-
しかも!!上映後に水谷豊の舞台挨拶が付いているのだ!はこっちごめん(>u<)"
会場には、相棒ファンが次々に着席する。前のシートには女子高校生4人組…おぬしら、なかなかよのう。
映画の内容を、ベラベラとしゃべるのはあまり好きではないので省略。だけど、後半に泣いてしまった…相棒で泣くなんて…上映後には、拍手が出るほど盛り上がっていた。映画の後に拍手なんて初めての体験で、完全に二人とも乗り遅れる(..;)
そんなこんなで、舞台挨拶開始!司会のお姉さんが一人ずつ紹介をしていく。
まず一番に、スクリーンの前に立ったのは、そう、杉下右京会場は「きゃ〜!」と大盛り上がり。
当初の予定では、水谷豊と監督の二人の予定であったが、特別に挨拶に参加してくれるゲストがいるとのこと。
会場は期待で高まる。
なんと、小野田官房室長!!*1「おお〜!」「きゃ〜!」と入り乱れ盛り上がる。前のシートには女子高校生4人組はオペラグラス持参、挨拶が進むにつれて、泣いている子までいるではないか…更に、映画をもう何回も観ている人や、映画にエキストラとして出ている人が会場の1/4はいたりして、かなりびっくり…すげ〜、すげ〜ぜ“相棒”
水谷豊も語っていた。
「老若男女問わず見てもらえるのが“相棒”の良いところなんだ」と、まさにそうである。20代最後のGWに、本物の右京さんと小野田官房室長を見れたことはかなりの思い出になるであろう。